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中古車市場で人気のGT-Rの歴史や「R34」と「R35」の違いを解説
日産GT-Rはどのような車?
「日産GT-R」は、日産自動車が手がける高級スポーツカーです。高性能でありながら、スポーツカーの中では比較的リーズナブルな価格設定も魅力の一つです。「手の届きやすいスポーツカー」として、幅広い世代から人気を集めています。
カーレースで圧倒的人気を誇った「スカイラインGT-R」の後継車としても知られており、誕生から50年以上経った今なお、国産スポーツカーの人気車種の一角です。
日産GT-Rの歴史
日産GT-Rが登場したのは、1969年(昭和44年)のことです。当時のカーレースにおいて高い成績をおさめましたが、窒素酸化物の排出量削減を目的とした「マスキー法案」の成立により、GT-Rは登場から数年で生産終了となりました。
しかし、生産が終了してから約16年後の1989年、GT-Rは再びカーレースの表舞台に姿を見せます。当時の日産の技術をこれでもかと詰め込んだGT-Rは、復活第一弾で他車を周回遅れにするなど、観客にそのスピードを見せつけました。
生産終了から奇跡の復活を遂げたGT-Rは数々の伝説を残し、今なお多くのファンに愛され続けています。

「R34」と「R35」の違い
GT-Rファンの間では、たびたび「R34とR35のどちらを購入するべきか?」という議論が巻き起こります。
こちらでは、それぞれの車種の魅力を見ていきましょう。
車好きの間では「R34」の呼称で親しまれる「スカイライン R34 GT-R」は、冒頭でもお伝えした「スカイラインGT-R」シリーズとして最後に生産されたモデルです。 カーレース界において様々な伝説を残した「スカイラインGT-R」の完成形とあって、カーレースファンやスポーツカー愛好家の間では非常に高値で取引されています。
また、R34は映画「ワイルド・スピード」シリーズで主人公のブライアン・オコナーが乗った車としても知られており、映画ファンからも注目されている車種です。
R34の中古車市場における販売価格は、最低でも1,000万円以上といわれています。相場の高騰に大きく関与しているのが、通称「25年ルール」と呼ばれるアメリカのクラシックカー登録制度です。 通常アメリカでは禁止されている右ハンドル車を、製造から25年経過していれば輸入できるとあって、クラシックカー全体の相場が高騰しています。
R34の魅力は、以下のとおりです。
- 歴史に名を刻んだスポーツカーの最後のモデル
- ハリウッド映画の撮影でも使用されるなど、知名度バツグン
- 相場が高騰していることもあり、希少価値が高い
【R35の魅力】
R35GT-Rは、日産GT-Rシリーズの現行モデルです。登場したばかりのR35は、そのチャレンジングなスペックで話題を呼びました。ツインターボエンジンや独立型トランスアクスル4WDを搭載し、歴史に名を刻んだR34を上回るエンジン性能を持ちます。
年々改良を重ねることでスペックはさらなる進化を遂げており、「東京オートサロン2023」では新型R35が発表されました。
R35は現行車なので、「新車が手に入りやすい」という点に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。また、価格が高騰しているR34と比べると、購入費用を抑えられます。
R35の魅力は、以下のとおりです。
- 名車R34を上回る走行スペック
- 現行車なので新車が手に入りやすい
- R34と比べて購入費用を抑えやすい
日産GT-Rは、登場した1969年から50年以上経った今なお、世界中で多くの人を魅了し続けるスポーツカーです。改良を重ねることでスペックの向上はとどまることを知らず、その進化を止めない姿勢も、GT-Rの人気の秘密だといえるでしょう。
現行車のR35は高いエンジン性能を持ち、歴史に名を刻んだR34と比べても高い走行性能を誇るモデルです。中古車市場全体の相場が高騰しているものの、プレミア価格のR34と比較すれば、費用を抑えて憧れのGT-Rが手に入ります。
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